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焼岩
¥440
SOLD OUT
漁をするときに使う網を沈める重りとして使われる「焼岩(やきいわ)」。 今は、重りにステンレス製のものが使われることが多く、 陶器の「焼岩」は徐々に役目を終えているのだとか。福岡県福岡市西浦の漁港で実際に使われていたものです。 厚みがありどっしりとしていて、ムラのある表面の焼き具合がとても存在感があります。 筒状になっているので水を入れたりはできませんが、ブラシやドライフラワーを差したり、インテリアとしてお楽しみください。 〈サイズ〉 高さ約180mm×直径約70mm(サイズに多少のばらつきがあります) ※ひとつひとつ色ムラが異なります。ご了承ください。
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ボシ
¥1,100
SOLD OUT
陶磁器を何重にも重ねて効率よく焼き上げるための道具です。 陶磁器を大量生産する際に使われますが、何度か使うことで交換が必要になります。 このような陶磁器の製造過程で出る道具は「産業廃棄物」となり廃棄されてしまうものが多く、窯元さんでも廃棄費用をかけて処分されています。 素焼きの質感と、ひとつひとつ違う、焼き物の釉薬や染めが垂れたような後がとても味のあります。 〈サイズ〉 直径250mm×高さ50mm ※水を入れると下からポタポタと垂れてきます。 ※実際に釜で焼かれた後なので、釉薬などが一部付着しているものもあります。 ※食品の器としてはおすすめいたしませんが、ペーパーをひいて、果物などを置くなどはOK。
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ハマ〈小サイズ3個セット〉
¥440
SOLD OUT
湯のみや茶碗などの陶磁器が歪まないように土台として用いる道具「ハマ」。器が焼き上がると同時にその役割を終え、 私たちの知らないところで生活を支えてきた道具です。陶磁器の産地、佐賀県の有田と伊万里の窯元で実際に使われていたものです。 素焼きの状態なので、オイルを垂らしてディフューザーがわりに、キャンドルの土台や、アクセサリーなどの小物入れに、苔をもりっと乗せて鑑賞しても○ 〈サイズ〉 ●直径約60-65mm ※水を入れると透過はしませんが染み込みます。 ※窪み部分の形が異なります。形はお選びいただけませんのでご了承ください。 ※同じ窪みの形状のものが3個セットとなっています。 ※実際に釜で焼かれた後なので、釉薬などが一部付着しているものもあります。 ※焼き物がくっ付かないように「アルミナ」という白い粉が付着している場合があります。気になる場合は、ブラシを使って水で洗い、よく乾燥させてお使いください。 ※食品の器としてはおすすめいたしません。